0714
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静岡県 浜松市
制震工法GVA+
タスキ掛け筋違い
制震工法GVA+筋違い
制震工法について
瓦屋根の建物は重量があるため、
より強くなくてはなりません。
誠風庵では、木造であっても
構造計算
を行います。
建築基準法の「軽い屋根、
重い屋根」の分けだけでは心配ですからね。
そしてより高強度の強い家を造りますので、
基礎配筋や金物類も多めです。
更に、
地震エネルギー吸収システムGVA(制震工法)
を採用
することで、
建物を末永く安心して住むことができます。
大地震が発生した場合、
そのあとにも繰り返して地震が発生する
ことがあります(余震)が、
大地震に耐えた建物は、
金物回りの釘やボルトがゆるんだり、
構造用合板の釘が浮いてしまったり等、
構造耐力の低下を生じさせます。
制震工法を採用し、
地震エネルギーを吸収する
ことで、
建物への負担を抑えることができます。
建物は、普段、
外部の力から我々の生活を守ってくれています。
できあがってしまうと分かりませんが、
壁の中で、みんなを見守ってくれています。
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