セミオーダーハウス i−style

2.耐震性に優れた建物であること


 永い年月に耐えられる(長寿命)と言うことは、
建物の耐震性も高くなくてはなりません。
i-styleでは、一般在来工法を基本構造としています。
家族を守る箱である住宅の役割は重要です。
安全の想定にはキリがありませんが、
耐震等級3をベースに更に耐震性を高めます。
また制震工法の導入により想定外を手中にしたいと思います。

i-styleの基本プランは、内部間仕切りを極力無くし、
限りなくOPENに造る事としているため、
外周壁部に強力な構造壁が必要になります。
標準仕様のi-styleでは、
許容応力度計算による構造計算により検討を行い、
高耐震性を確保します。
これに加え、制震工法の採用もお薦めしています。