セミオーダーハウス i−style

5.コストバランスがとれていること


 建物を造るためには、お金が必要です。できるだけローコストで良い仕様の住まいを手
に入れたいと思いますよね。
一軒の家の中には沢山の部品があります。どれも大切な部品ではありますが、中には全く使わないのに付いている機器があったりして勿体ないと思うことがあります。
メーカーの建物は基本、セットになっているので、不要なものまで付いてきてしまう事があります。勿体ないですね。
また計画当初は絶対必要(付けたい)と思って付けたのに、実際にはほとんど使わないと言うものもあります。
過去によくあったのが「床暖房」です。
床暖房自身決して悪くないのですが、稼働するのに光熱費が思った以上掛かり、結局年々使わなくなっていくと言うケースを見てきました。
仮に予算が潤沢にあったとしても、使わないものへの投資なんて馬鹿みたいなものです。

i-styleは、基本内装も外装も設備も自由に選択出来ますから、不要なものをわざわざ購入する必要はありません。私たちもできるだけコストを掛けず良いものを造ってお渡ししたいと願っていますので、良く吟味して選定をしていただきたいと思います。